936: 名無しさん@おーぷん 2018/12/24(月)18:27:29 ID:NYU
この時期になると思い出す出来事。
汚話注意。
新年まであと数日と迫ったある年の瀬に、納会に参加して終電になった旦那を駅に迎えに行った。
時間は日付も替わった深夜帯で、口からは真っ白い息がぶわーっと出るような寒い夜。
車でひと気のまったくない道路を法定速度内でゆっくり走っていたら、前方に何か落ちてる。
車が近づくにつれ、それがスーツを着た男性で道を塞ぐように真横に倒れて居るのだと分かった。
ハザードをつけて車を手前に停めて、まずは旦那が様子を見て声を掛けたので、
私も車を降りて近づいてみた。
汚話注意。
新年まであと数日と迫ったある年の瀬に、納会に参加して終電になった旦那を駅に迎えに行った。
時間は日付も替わった深夜帯で、口からは真っ白い息がぶわーっと出るような寒い夜。
車でひと気のまったくない道路を法定速度内でゆっくり走っていたら、前方に何か落ちてる。
車が近づくにつれ、それがスーツを着た男性で道を塞ぐように真横に倒れて居るのだと分かった。
ハザードをつけて車を手前に停めて、まずは旦那が様子を見て声を掛けたので、
私も車を降りて近づいてみた。
男性はみたところ20代前半?くらいの若い男の子。
道に倒れたまま寝ゲ□をしたみたいで、側頭部から肩にかけて嘔吐物まみれ。
旦那が「大丈夫?救急車呼ぼうか?」と声をかけるとムクッと起き上がり、
「あ、大丈夫っす、大丈夫っす」と言って立ち上がった。
髪の毛から耳を伝ってポタポタポタポタ嘔吐物がしたたり落ちてるのを見て私ドン引き。
その子はフラフラと歩いて行くと、
すぐそばにあったアパートの郵便受けを端から端までバッコンバッコン開け閉めしだした。
旦那が「深夜だから止めなよ。一人で帰れる?家は?」と聞くと、「ここっす。大丈夫っす。」
そのままアパートに続く細い路地に入って行って、闇の中へ消えてしまった。
私は見た光景で気分悪くなってしまっているし、旦那もあきれて「もう帰ろう、深く関わらないでおこう」と言って車に乗り込んだので、私もそのまま運転して帰ってきてしまった。
その後どうなったか絶対に知ることはできないけど、彼が無事だったらいいなと思ってる。
泥酔者は誰かが家まで送っていかないと、恐ろしいことになるんだなーと知った出来事だった。 @鬼嫁ちゃんねる
道に倒れたまま寝ゲ□をしたみたいで、側頭部から肩にかけて嘔吐物まみれ。
旦那が「大丈夫?救急車呼ぼうか?」と声をかけるとムクッと起き上がり、
「あ、大丈夫っす、大丈夫っす」と言って立ち上がった。
髪の毛から耳を伝ってポタポタポタポタ嘔吐物がしたたり落ちてるのを見て私ドン引き。
その子はフラフラと歩いて行くと、
すぐそばにあったアパートの郵便受けを端から端までバッコンバッコン開け閉めしだした。
旦那が「深夜だから止めなよ。一人で帰れる?家は?」と聞くと、「ここっす。大丈夫っす。」
そのままアパートに続く細い路地に入って行って、闇の中へ消えてしまった。
私は見た光景で気分悪くなってしまっているし、旦那もあきれて「もう帰ろう、深く関わらないでおこう」と言って車に乗り込んだので、私もそのまま運転して帰ってきてしまった。
その後どうなったか絶対に知ることはできないけど、彼が無事だったらいいなと思ってる。
泥酔者は誰かが家まで送っていかないと、恐ろしいことになるんだなーと知った出来事だった。 @鬼嫁ちゃんねる
つか、この酔っ払いは命よりもタクシー代が惜しいのか?
まあゲロ塗れだったらタクシーが乗車拒否するかも知れないけどw