583名無しさん@おーぷん 19/11/29(金)07:43:17 ID:w17
もう今から20年ほど昔、自分がまだ小学生だった頃ののお話

両親がパケ死したり父親が転職したりと重なった結果両親揃って借金をこさえた
サラ金から闇から借りて返せなくなった両親が弁護士に相談して債務整理を始めた頃に起こった事


そんな空気の悪い家に居たくない俺は基本的に外に遊びに行ってた
テレビゲームとか好きだったけど友人宅でやったりしてた

初夏の頃、家に帰ると家の回りに怖い雰囲気のあんちゃんが四人ほど……
この時点で内心修羅場だったが、とりあえず会釈しながら家に入る
父親はまだ仕事の時間だし、母親は家の奥で小さくなってた

しばらくテレビを見てたんだと思うけど、数十分しても外のあんちゃんは帰る気配はない
母親が俺に電話番号のメモと「外の公衆電話から『変な人に家を囲まれてる』って相談して」という言付け
こんな中あのあんちゃんの前を通って徒歩5分ほどのところの公衆電話まで行かないといけないという第二の内心修羅場

いざ外に出て、おつかいを装って公衆電話に向かう
向かう最中再三後ろを振り返る
つけられてはいない

そして公衆電話について、電話を掛けるが相手は運悪く話し中
多分10分くらい、切っては掛けて掛けては切ってを繰り返したと思う
その間、あのあんちゃん達がドラマのごとく家に押し入ったりしないだろうかと内心修羅場、三度目にして最大の修羅場だった
最後の方はもう泣いてたと思う

結局電話はつながらず、半べそかきながら家に帰る
あのあんちゃんは居なくなっていた

帰ってからの親の態度とかで、親が連絡したんだと察したけど、その後謝られたかどうかを覚えてないほどにはその前のインパクトが強すぎるそんな思い出


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