742名無しさん@おーぷん 20/05/10(日)04:23:37 ID:iFi
学生時代の友人A子から小包が届いた
開けてみたら本が1冊、A子の「作品集」だった
漫画じゃなくて、小説とか詩とかエッセイとか
読んでないけど、目次をざっと見たらそんな感じ
パソコンでプリントアウトした手紙が挟まってて
「私(=A子)がこの町で暮らした10年の想いをまとめてみました
お気に召したら、その気持ちを(A子の銀行口座)へ
2000円からお願いします」
だって

A子は10年前に結婚して、旦那さんの実家で暮らしている
共通の友人B子に「A子の作品集、来た?」と聞いてみたら
「ちょっと高いところのものを取るのに便利だね」とすてきなお答え
(踏み台にちょうどいいという意味、厚さ5センチくらいあったから)
もちろんB子も私も一銭も払う気はない

A子の手紙には続きがあって
「もしお気に召さないようでしたら、お金のことは忘れてそのままお手元に収めてください
その場合も、あなたと私の友情が壊れることは決してありません」
友情を壊すつもりでやったのかと思った
というか、友人知人全員に送りつけたとしら、交友関係は全壊ではなかろうか
こういう商売を、ネガティブ・オプションといいます(by警視庁)
……という返事をA子に送ってやりたかったが大人だから我慢した



745
名無しさん@おーぷん 20/05/10(日)05:06:08 ID:4sC
>>742
5センチって相当だよ…紙の種類にもよるけど何ページあるの
ド素人のウダウダポエムなんかに2000円も払いたくない、つか金よこせだよね
自費出版詐欺に引っ掛かって出版費用と送料を散財した挙げ句友達を失うのね
これ以上接触して来ないようなら、ちょっと気の毒って思えるけどねー

746名無しさん@おーぷん 20/05/11(月)00:46:05 ID:lHZ
フィクションはアレだけど
詩やエッセイはちょっと読んでみたいかもw

印刷代かかるんだからいきなり製本じゃなくて
ブロガーあたりからはじめたら良かったのにねー

366名無しさん@おーぷん 20/06/06(土)05:35:36 ID:QRG
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1502069819/742
「友達をやめる時」で学生時代の友人A子が自分の作品集を送ってきて
ネガティブ・オプション(by警視庁)を仕掛けてきたという話の続きです

あれから、共通の友人C子からも連絡があった
B子と3人で話し合おうと、せっかくなので流行のZOOM会議というものをやってみた

C子もA子が小説や詩を書いてることは、作品集が送られてくるまで知らなかったそうだ
でもC子は学生時代は文芸研究会に入っていて自分でも小説の同人誌を作っていたから
同人誌や個人誌は嫌いではないらしい
だから5センチの厚さにもめげず、流し読みだが最終ページまで目を通した
それでわかったのは、A子一人の作品集ではなく、A子の夫(A夫)と二人の作品集であったこと
B子や私が表紙や目次を見てどうして気づかなかったかというと
A子もA夫もペンネームを使っていて、それが
A子:薔薇野原 青空
A夫:宇宙広大 創造
みたいなもので(もちろん仮名)、まさかペンネームどころか人の名前とさえ思わなかったから

内容は、小説、詩、身辺雑記のエッセイ(日記ともいう)なんだけど
小説と詩の内容は
A子:独身の時に上司と不倫していて、心から愛し合っていたのに上司が子供との絆を断ち切れず、A子が泣く泣く身を引いた
A夫:母は素晴らしい、僕がどんなに母を愛しているか、世界の真ん中で母への愛を叫ぶ! でもお母さん最近ぼけてきて悲しい
というモチーフの繰り返しだそうだ
続く

367名無しさん@おーぷん 20/06/06(土)05:48:35 ID:QRG
続き
C子「でも不倫やら母への愛やらは事実じゃないと思うよ、悲劇に酔いたいだけで」
B子「だとしても、そんなのばっかり、最後まで正気で読めた?」
C子「いやー3度ばかり壁に投げつけたwww でも同人誌や個人誌って、多かれ少なかれこんなだよ」
私「それはC子の個人的感想だね?」
C子「wwwww」
同人誌や個人誌に寛容なC子は、読んで面白かったらお金を払おうと思っていたけど
シビアに「2000円の価値はない」と判断してやめたそうだ

そしてC子が言うには、作品集のつくりは、たぶんA夫婦がパソコンで原稿を作って、印刷と製本だけ外注したんだろう
プロの編集じゃないから、紙面づくりが雑で読みづらかったし、その分余計なページも増えた
これだけの厚さがあると、印刷と製本の費用だけで50万円は超すはず、だそうだ
1人2000円の請求ということは、友人知人250人(あるいはそれ以上)に送りつけたってことか
自腹の分もあるかもしれないけど

C子「でもクライマックスは最終ページにあった」
B子と私「ほほう、どんな?」
C子「A夫婦はね、将来、『薔薇野原&宇宙広大 文学記念館』を作りたいんだって
それで、今から基金を作ってお金を貯めたいんだって
協賛金は一人2万円から、それ以上ならいくらでもいいってさ」
B子「それを私たちに払えって?」
C子「記念館が建った時には、名前のプレートを壁に入れてくれるってよ」
私「冗談にしてもスケールが大きすぎる」

私たちはアラフォーである
A子も、結婚式の披露宴でしか会ってないけどA夫も、普通の人だと思ってたんだけどなあ

368名無しさん@おーぷん 20/06/06(土)08:28:59 ID:SOR
>>367
自費出版詐欺やなかったんか…
ただのスケールの大きいアホやん
出版社からしたらカモなのは変わらんけど
落合博満くらいにならんと個人で記念館は無理やろw





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