修羅場・衝撃体験

私が結婚した翌年に両親が離婚したんだけど、その離婚に至る経緯が衝撃的だった

     icon2021年04月16日 18:00      
796名無しさん@おーぷん 21/04/15(木)13:07:41 ID:oG.qy.L1
私が結婚した翌年に両親が離婚したんだけど、その離婚に至る経緯が衝撃的だった。
正直あれから20年以上経つ今も私の中では完全には消化しきれていない。

私の父はいつの時代だよってぐらい男尊女卑の塊みたいな人だった。
女は家政科にでも進学して卒業したら多少の社会勉強をし、早々に結婚して
可能な限りの子供を産み育てるべきって、小さい頃から言われ続けてきた。
女に学問は要らん、社会進出より家庭を守れって人。
私は一人っ子なんだが、母の事も「ひとりしか産めないのは女としてはどうかと思うが
まぁひとりでも産んだだけマシ」みたいなことを言ってて、
私はそういう父が大っ嫌いで、何故こんなのと結婚したのか母に聞いたことがあったが
「別に好きで結婚したわけではない。見合いで条件が良かっただけ」
って言っていて、結婚してこんな男だったって解った時に別れようとは思わなかったのかと聞いたら
「もう面倒臭かったから」と。
母は父がどんな態度でいようと柳に風って感じだった。
そんな母のことも私には理解できず嫌悪感しかなくて、とにかく早く結婚して家を出て、この人たちから離れたかった。

上司がとにかく一言どころか百言くらい多いタイプの人だった

     icon2021年04月16日 16:37      
781名無しさん@おーぷん 21/04/10(土)21:41:33 ID:Cm.hg.L1
上司がとにかく一言どころか百言くらい多いタイプの人だった。

新人に「○君。これをこうしてやってみて、それから報告して」と指示したら、新人が言葉通りやるとする。

すると「まあ報告している間は『ただのお客様』だよね。こうやって報告することが君の仕事じゃないんだよ。わかってるよね」
と返す。

他にも「この商品を見て気づいたことを言ってご覧」と指示すれば、当然ながら新卒は頑張ってまとめて報告する。

すると「まあでもこれは仕事のうちにも入らないから、『そうなんだ、こういうことに気づけてよかったね』とも言えないんだよね。わかるよね。君は仕事してないんだよ。肝に銘じてね」

私も新人の頃やられたが、そこまでダメージはなかった。営業だから仕方ないかと諦めていた。

いつも通りの満員電車でウンザリ立ってたら近くの中年のオジサンの様子がおかしい事に気付いた

     icon2021年04月15日 17:00      
66名無しさん@おーぷん 21/04/13(火)23:29:08 ID:Ty.h7.L1
多分10年くらい前の出来事

場所は朝の電車内
いつも通りの満員電車でウンザリ立ってたら近くの中年のオジサンの様子がおかしい事に気付いた
すぐ隣の若い女の人をマジマジと見たりソワソワ体を揺らしたりいかにも挙動不審
なんだこの人と思いつつ見てたら、そのマジマジ見ていた女の人に「あのー…」と小声で話しかけた

その途端女の人はおじさんをギンッ!と睨みつけて
「やめてください!」
って

すわ痴漢かと車内騒然
怒鳴り声におじさんが驚いてる隙に続けてまだまだ叫ぶものだから周りはもう捕まえる気満々に

でも俺見てたから分かってたんだけどそのおじさん指一本触れてないんよ
これで逮捕されたりしたら気の毒だと思ってその人触ったりしてないよと証言したら、おじさんもこのままじゃマズイと気付いたのかハッとした感じで言い返した
「違う!そういうんじゃなくて、肩!」

肩?
肩ってなんだ?
とおじさんが指差す女の人の肩を見たら、毛虫がチョコンと乗っかってんの
最初に周りが気付いて、一拍置いて本人が気付いて…
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

めっちゃ虫苦手だったんだろうね
その場でグルングルン体回して腕振り回して大暴れ
虫はきもいわ叩かれて痛いわで一瞬でスペース空いたわ
女の人はそのスペース使って目一杯毛虫が居る方の腕を伸ばして、さらに服を引っ張って体から離そうとした
でも服を掴んだ指が滑ったみたいで離しちゃって、伸びた服が反動で戻って、毛虫が顔にバチンッて…
言語化できない悲鳴なんて初めて聞いたよ
その後も凄かった
パニックが頂点に達したのか恐ろしい声量で叫びながらすっ転んで電車の床をのたうち回ってた
発狂っていう言葉が本当にピッタリ

で、最終的には痴漢を疑われたおじさんが「大丈夫!取るからね!今取るからね!動かないでね!」となんとか説得してハンカチで毛虫捕まえてた
毛虫ってああ見えて結構抵抗するのな
ハンカチの中でグイッ!グイッ!と体ウネウネさせて暴れてた
おじさんの「意外に力強い…」っていう明らかに今すぐ放り出したい感満載の震えた声が印象的だった

女の人は床から立ち上がれないままだったけど一応おじさんに謝ってた
おじさんはそれに「いいよいいよ、紛らわしかったよね、こっちこそごめんね」って返してた
つまんだ毛虫をメチャクチャ気にして顔色悪くしながらよ
今まで俺が遭遇した中で一番性格の良い人だったんじゃないかなとたまに思う

冬が明けて道端で毛虫を見るようになると毎年思い出すわ

67名無しさん@おーぷん 21/04/13(火)23:44:15 ID:Vn.jf.L1
>>66
オジサンに幸あれ

私たちは当時結婚して2年になるが子供がおらず、義父母と私たち夫婦の4人でたまに回転寿司に行っていた

     icon2021年04月12日 20:14      
972名無しさん@おーぷん 21/04/10(土)18:50:53 ID:nc.hb.L1
数年前の丁度今頃あった修羅場(但し結果オーライ)。義実家は車で10分ほどの距離だった。

私たちは当時結婚して2年になるが子供がおらず、義父母と私たち夫婦の4人でたまに回転寿司に行っていた。
(義姉は県外に嫁いでいる)
ある日、夫が同僚と飲み会で晩御飯要らないと言うし、私も年度末でずっと忙しかったから
たまには贅沢しようと思ってひとりでその回転寿司に出掛けて行った。
そして食べてる最中に義父母が入ってきた。
私より先に義母が私を見つけて声をかけてきたんだが、義父の視線は私が食べた重ねた皿。
そこには絵皿はもちろん金皿銀皿と、その店では上位価格の皿ばかり積んであった。
一瞬マズイッ!と思ったけどどうしようもない。
と言うのも、義父母と一緒に来るときは義父からいつも絵皿と金皿銀皿はNGにされている。

友人娘「イエローケーキ送ったよ!明日くらいにつくね!」私と友人、顔を見合わせた後に二人で大慌てした

     icon2021年04月11日 19:35      
969名無しさん@おーぷん 21/04/10(土)16:30:24 ID:Wf.4a.L1
今日午前中の話です。

友人の娘さん、昨年関西の実家から日本海側の県へ就職しました。
コロナ禍が長引いたせいで予定してた春の帰省ができなくなり
昨日ちょうど私が友人の家に遊びに行ってる時にLINE電話で連絡してきた。
「こっちでお土産お母さんとおばちゃん(私)に買ったんだけど、
帰れないから宅急便で送ったよ!」
嬉しくなって「えー、なに送ってくれたの?」と聞くと
「イエローケーキ!明日くらいにつくね!」
って言って切られた。
私と友人、しばし顔を見合わせた後に二人で大慌てした。

私が小3の時、クラスの女子グループにハブられ苛められ、 身体的な暴力は無かったが暴言や無視が続き、毎日一人で半泣きになりながら帰ってた

     icon2021年04月11日 12:00      
769名無しさん@おーぷん 21/04/06(火)14:07:55 ID:qs.pt.L1
凄い話の後で気が引けます。しょぼい思い出ですみません。
今日は交代での有休消化日で、部屋の片づけが終わったんで
ベランダ出て紅茶飲んでたら電線にカラスがいたので思い出した。

私が生まれたのは地方都市で、市街地を離れるとのどかな田園風景が広がる田舎。
そして私が小3の時、きっかけは忘れたがクラスの女子グループにハブられ苛められ、
身体的な暴力は無かったが暴言や無視が続き、毎日一人で半泣きになりながら帰ってた。
ある時、帰宅途上の道端で黒い塊が動いてて何やらギャーグワー声を上げていた。
近寄ると一羽のカラスが足と片方の羽に細い紐が巻き付き、もがいたのか団子のようになってた。

休みの日の朝、「いやーよく寝たわ!」と思いカーテンをサッと開けると、何故か窓に人の足が浮いていた

     icon2021年04月10日 22:33      
767名無しさん@おーぷん 21/04/06(火)00:20:23 ID:zB.05.L1
新卒の頃の思い出。

私はマンションの4階に住んでいた。
休みの日の朝、「いやーよく寝たわ!」と思いカーテンをサッと開けると、何故か窓に人の足が浮いている。

寝ぼけていて10秒くらい「なんだろう夢かな??」と思っていたが、窓を開けて上を見て、「女性が首吊り自殺してぶら下がっている」と理解した時には本気で悲鳴あげてしまった。
だらんと舌がたれており、(助けなくては)と思ったが4階で女性一人を下ろすというのは流石に無理。

昔住んでた地域に、町内を徘徊する老人がいた。小柄な高齢女性で、真夏日でも毛糸の帽子をかぶり、マフラーを巻いていた

     icon2021年04月08日 22:48      
709名無しさん@おーぷん 21/04/04(日)17:42:28 ID:3k.cg.L1
昔住んでた地域に、町内を徘徊する老人がいた。
一人は小柄な高齢女性Aで、真夏日でも毛糸の帽子をかぶり、マフラーを巻いていて
もう一人は、その女性の後ろを歩いている、痩せていて背が高く見える高齢男性B。
二人ともただ黙々と歩くだけで何をする訳でもないが
飲み会の帰り、真夏の深夜、ぼやーっとした街灯の下を
とぼとぼ歩いてる二人を見て、一瞬で酔いも冷めたし腰ぬかすかと思った。


掲示板
月別アーカイブ
記事検索
QRコード
LINE読者登録QRコード
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ワロタあんてな
ぶろにゅー
子育てちゃんねる
キチママまとめ保管庫
哲学ニュースnwk
スポンサードリンク
  • ライブドアブログ