796恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 07:38:40.14 ID:YO4qXvm30
付き合ってから初めてのクリスマス。
お互いにプレゼントを上げあおう、との事でお互い貧乏学生だったのだけど
私は頑張って当時発売されたばかりのPS2を購入。
自分で包装して衣装棚に隠していた。

そしてクリスマス当日、私の部屋でプレゼントを交換しようとなり
(当時の)彼氏が「まずは頂戴」と言ってきたので渡した。

彼「なにかなー バリバリ …うーん…」
唸りながら私のベッドにうつ伏せになり動かなかった。


私「え?なに?要らなかった?なになに?」と言っても無反応。
少しして「俺の…」と彼からのプレゼントを貰った。
クリスマスブーツに入ったお菓子、そう、よくスーパーとかで売り出すアレ。

私「…」
彼「だから渡すの嫌だったんだよ!!」
私「…いいよ。お金ないんでしょ?(いつもお金無いって聞いてた)」
彼「(PS2を見ながら)あ!これメモリーカードないやん!!」

その後はメモリーカードが無いなんて有りえない、買って来い!今すぐ買って来い!!馬鹿か?と本当にしつこかった。
私「…わかった、この貴方からのプレゼントは返す。あなたも私からのプレゼントも要らないみたいだし返して。」と言うとコロっと態度が変わり「一度貰ったもんわ返さんわー!!」

ksが

797恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 07:43:33.99 ID:StFF5AX40
いや、まあ彼氏はダメだと思うけどさ、
何年引きずってんだよw

798恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 08:51:34.70 ID:YO4qXvm30
この彼は私に凄い事をしてくれた人だからね…
そして、この間街中で偶々擦れ違ったらしく
つけられていたから思い出したwww

なぜつけられていたのが気がついたかというと、視線を感じて振り返ったら居た…
目が合ったら颯爽と何処かへ行ってくれたのは本当にありがたかった…
二度と会いたくない。

799恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 08:59:42.13 ID:aeAwNHGr0
何年ってw
去年の話かもしれないし何言ってんの?

801恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 09:08:29.12 ID:Y1+cGcSq0
>>799
PS2発売はだいぶ前だよ

804恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 10:40:35.09 ID:kidrz65v0
つけられていたことをなんで気がついたかなんてエピはどうでもいいから
どんな凄い事したのか書いてくんなきゃ

806恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 12:35:18.89 ID:YO4qXvm30
PS2発売当初なんで…前ですね…

>>804 いっぱいありまして、今思い出せるだけ書きます。
彼は最初から我侭というか我が強いというか、自分を一切曲げませんでしたね。

・駐禁を切られたら「俺は点数、お前がお金」という感じで署まで連れてかれた(お金は別で振込用紙が来るから、と言われました)
・デートでは「俺はお金ないから何も買わん」と言って、マックでお昼を食べているときも私だけ食べている。
そしたら「お前だけ食べて平気なんか?」と言われてから奢るように、勿論お礼はなし「勝手に奢っているから」らしい。

・酷いのは暴力かな。私は県外から出てきており、学校を卒業したら地元に帰ろうとしていたら「こっちで就職しろ、見つけろ」と外なのに周りを気にせず蹴る.
私が抵抗で彼を頬を叩いたら頭を掴んで壁に頭をぶつけた。それを見ていた近くのお店の人が「彼女大丈夫?」私「シクシク」彼「あ、大丈夫ですー☆」と蹴られながら帰宅、ちなみにルミナリエを見た帰り。
・一度手を上げたらタガが外れたのか、些細な事で手をあげだした、顔が腫れても仕事(バイト)があり出ていたら彼「そんな顔で良くバイトできるな。バイトなんだから休めーや、恥ずかしい」と言われる。
・上のように「お前はバイトで俺はまだ学生、平日に休んで遊園地に行こう」と何回も誘う。
「バイトだからって休めないよ(普通のWEB関係のバイト)」と何回も言っていたら「俺の為に休めやっ!」と酷かった。
因みに彼は大学生、私は専門学生の時に知り合った。

807恋人は名無しさん 2013/04/15(月) 12:37:24.49 ID:YO4qXvm30
つづき

・もう彼が怖くて 彼「結婚しよーな、俺らの子供なんて可愛いでー」と言ってきても怖くて「結婚したくない」と言えず、とりあえずニッコリ笑っといた。
その後、別れ話を出したら「結婚するっていったやんかー!」と泣き崩れる、そして往復ビンタをされる。
・私の部屋で喧嘩すれば部屋を荒らす、扇風機投げて其れが当たった冷蔵庫が凹む、本棚全倒し、私にたいし暴力。
・私の外見への拘りが強かった、太るな(貧乏で158cm44kgだった)、髪を伸ばせ短いのは猿だ、一重だからアイプチしろ…などなど。彼は白ゴリラみたいだったがな。

・私の部屋で毎週御飯を食べていた、ずっと貧乏だったのでパスタばっかり作っていたら
イキナリ大学友人たちの前で「こいつパスタばっかり食わせよるねん、飽きたっちゅーねんwww」と言い出す。
友人「え、御飯買ってるのは誰?」彼「A子(私)」友人「お金は?」彼「A子」友人「作るのは?」彼「A子」友人「片付けは?」彼「A子」
友人「そら文句言える立場じゃないわー!!」彼「なんで!!??」

うーん、DVに遭う人が何故か我慢してしまうのは、モラハラや自分を認められないなど…自分が出せなくなってるんだろうな。
私は彼が合鍵を持っていたから勝手に進入してくる・鍵を返してくれないうえに「なんで返さないといけないんじゃ」と暴力・自分に対応する知識が無く別れられなかった・別れる手段がわからなかった。

別れた切っ掛けは彼が遠くで就職が決まったから、その話をされた時は心の中で「やったー!!!」
ただ彼は「お前と離れたくないから就職蹴る」と言っていたので「新入社員でそれは通じんよ。まずは其々仕事を頑張ろうよ。」と励まし、遠くに行った時から心の底からホッとしたよ。
連絡を絶ち、引っ越して…まさか数年後に会うとは…いや、よく遊んでいた所だったけどさ。


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